【最終更新24/7/28 記事の修正・追記】
有酸素運動?無酸素運動?
自重トレーニングの記事の際に省いて説明しなかった、有酸素運動・無酸素運動。投稿していくなかで、有酸素運動・無酸素運動に関係のある言葉もかなり出てきたので、今回は説明・解説、更に使い分けや効果等を取り上げていきます!
今回の記事で学べるのは
- 有酸素運動の意味と種類
- 無酸素運動の意味と種類
- 筋肉や脂肪との関係
【5分程で読むことが出来ます】
色んなところで聞いたことありますが、具体的に有酸素運動・無酸素運動は分かりますか??
有酸素運動とは
有酸素運動とは、筋肉を収縮させる時に、エネルギーとして酸素を使うので有酸素運動と言われています。
有酸素運動の主な種類
主に何があるのか分かりますか?
- ジョギングやウォーキング
- 水泳
- サイクリングや縄跳び
- エアロビクスやヨガ等‥‥
有酸素運動は身近でやったことある運動が多いです。その種目により効果も多少変わってきます。
無酸素運動とは
無酸素運動とは、有酸素運動と逆で筋肉を収縮させる時にエネルギーとして酸素を使用しないのが無酸素運動になります。(呼吸で酸素は取り入れますよ!)
無酸素運動の主な種類
無酸素運動の主な種類は、
- バーベルやダンベル運動
- 短距離走
- 砲丸投げや重量挙げ
- 相撲等‥‥
人によっては学生の頃の身体計測位しか経験ない人もいるかもしれません。
筋肉を増やす、脂肪を減らすのはどっち?
さて、皆さんが一番気になってるのは【筋肉】と【脂肪】の2つだと思います。これを増やす、減らすのに効率がいいのは、
無酸素運動→筋肉を増やすのに適してる
有酸素運動→脂肪を減らすのに適してる
になります!もちろん、適切な食事や睡眠を前提としてです。ただ、まったく有酸素運動で筋肉が増えない・無酸素運動で脂肪が減らないと言うわけではないので注意してください!
その種目に特化したスポーツ選手や若い人や初心者の人は脂肪を減らしながら筋肉を増やすことも可能です!
結局どっちがいいの?
筋肉を付けたい人は無酸素運動を、脂肪を減らしたい人は有酸素運動をやるを大前提に、体型や目的によってメニューを変えていくのがベストです。
例えば、かなり太ってる人が筋肉を付けて細マッチョになりたい!と無酸素運動を始めて沢山食べて更に脂肪を付けてしまうと、すごく効率が悪くなってしまうからです。こうした場合、有酸素運動も平行してやると筋肉が増え、脂肪を減らすことも出来ると言うことですね!
人は十人十色。それは筋トレメニューにも当てはまります。
だからパーソナルとかではお客さん一人一人の専用メニューが存在するんですね。
おすすめは?
初心者の場合、筋肉を増やしながら脂肪を減らすことも可能になってます。
※中級者以上になるとそれが出来なくなってきますがそれはまた追々説明します
なので、筋肉を付け脂肪を減らしたいなら、無酸素運動を行いその後に平行して有酸素運動をすると筋肉も増え、脂肪燃焼効果も倍増します!
逆に体力を付けたいなら、その逆をすると良いと思います。
一般的には無酸素運動の後に有酸素運動。ただし、脚のトレーニングをした後や脚にひどい筋肉痛がある場合はジョギングではなくウォーキングもしくは別のか休みでもいいと思います。
無酸素運動と有酸素運動の効果を更に高めるために
お互いの関係で、効果を高めてくれるのが分かりましたがお互いの効果を更に高めるためにやって欲しいのが、ウォーミングアップとクールダウン。
▼詳しい記事のリンクは下記から▼
詳しくはリンクより確認していただきたいですが、ケガの防止・運動の更なる向上が期待できるので、始まりと終わりはしっかりと実施してみてください。
まとめ・今回の学び
ボディメイクでかっこよくなりたいのであれば、無酸素運動→有酸素運動と平行して行って、バランスの良い体を手に入れましょう!(体型の違い・目的別は省いてます)
管理人は初めてダイエットやった時に、ひたすら有酸素運動ばかりやってしまい、痩せたけどたるんだ体になってしまいました汗
【今回の学び】
筋肉を付けたい・大きくなりたい人は無酸素運動を、痩せたい・引き締めたい人は有酸素運動を重点に、バランスよく行いましょう!
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