【最終更新24/8/15 記事の修正・追記】
実は麺は栄養豊富
暑い夏に食べたくなる麺類。そんな麺類、結構たんぱく質・炭水化物が豊富で筋トレする人にはうってつけなんです！
今回はいつもと一味違う、筋トレする人におすすめする麺類、「おすす麺」を成分と一緒にご紹介します！！
食べる麺に迷ったら参考にしてみてはいかがですか？？
今回の記事で学べるのは
- 麺のたんぱく質保有量
- 麺の種類
- 夏におすすめ麺一覧
- 筋肉&夏にベストな麺レシピ
【10分程で読むことが出来ます】
麺類は年中食べますが、夏は特に喉ごしがいいから食べたくなりますね！食欲なくても麺類なら喉を通る！
ご紹介麺一覧
今回はこちらの麺をご紹介！あなたの好みの麺・よく食べる麺はありますか？
蕎麦
麺類の中でもたんぱく質を多く含み、日本では古くからある蕎麦。たんぱく質は多く、炭水化物はそこまで高くなくGI値(食後血糖値の上昇度を示す指数)も54と低めになっていてダイエット向きと言われています。
筆者も減量中やハイカーボデイ(チートデイのような炭水化物を食べれる日)の時は必ずと言っていいほど食べます！もちろん普段から食べるのも筋肉とは相性の良い食べ物です。
蕎麦の栄養成分
蕎麦は薬味と一緒に冷たいめんつゆで食べるのが一番おすすめ。他にもカモ南蛮・カレー蕎麦などバラエティにもとんでます。ちなみに蕎麦湯には蕎麦から溶け出した栄養のビタミンB1やB2などの美容にいい成分が含まれていますよ！
蕎麦の夏おすすめレシピ
～夏おすすめレシピ～
一人前で、カロリーたったの325kcalで、たんぱく質も15.6gと、一緒に食べれるアレンジメニュー！！
ビーフン
今回紹介する麺の中で、意外にもたんぱく質保有量２位のビーフン。
発祥は中国で、様々なご当地料理としても有名。ビーフンの原料はうるち米で、こちらもGI値が低い麺になります！
ビーフンは日頃何となくしか食べてませんでしたが、栄養成分にびっくり！ただ、少し脂質が含まれる分カロリーは蕎麦より高くなります。
ビーフンの栄養成分
ビーフンはあまり食べ馴染みがない人もいるかも知れませんが、蕎麦と同じでダイエット向き。うるち米なので、お米よりも食物繊維・カルシウム・マグネシウムなどが豊富で腹持ちもよし！夏に食べるなら焼くより下記がおすすめ。
ビーフンの夏おすすめレシピ
～夏おすすめレシピ～
一人前で、カロリー371kcal。鶏ささみ肉を使うので、たんぱく質の調整も可能！
うどん
こちらも日本の国民食、うどん。固く歯応えがあるもの・柔らかく簡単に噛みきれるもの・ぶっといのやめちゃくちゃ細いのまで、味意外でもバラエティにとんでます！
ご当地物も多く、噛まないと行けないので満足感もしっかりあります。
腹持ちもは、消化が良いのでそこまでよくはありません。
うどんの栄養成分
うどんには、ビタミン・ミネラルが豊富で、栄養のバランスがとれた食材です。麺の中ではかなり消化に優れているので、お粥以外の風邪を引いたときや深夜小腹がすいた時におすすめしたい食品です。
うどんの夏おすすめレシピ
～夏おすすめレシピ～
一人前で359kcal。卵や豆乳やツナも入ってるのでたんぱく質は23g！
パスタ
皆さんご存知、イタリアの国民食パスタ。人によっては一番食べてる麺類の人もいるのではないでしょうか？
パスタもたんぱく質は豊富で、食べ方によってはダイエット食・たんぱく質原として重宝します。ただ、パスタの場合オリーブオイルやソースと絡める事が多いのでカロリーや脂質が高くなりがち。
よく勘違いする人がいますが、スパゲッティ・マカロニ・ペンネなどはパスタの種類になります。
パスタの栄養成分
パスタの注意点として、恐らくこの表記とパッケージに書かれてる表記が違う可能性があります。それはパスタは乾麺のため、茹でた後の表記か茹でる前の表記なのかはしっかり確認しましょう！
パスタの夏おすすめレシピ
～夏おすすめレシピ～
一人前567kcal。特性の麺を使用してるので43gとたんぱく質が高めですが、たんぱく質のタコを使用してるので通常の麺でも○
中華麺
中華麺はその名の通り、中国発祥の麺でラーメン・冷やし中華・焼きそばなんかによく使われる親しみのある麺ですね。
様々に使われる麺ですが、栄養成分は優秀で食べ方によってはダイエットにも向きますが‥‥使われる料理が高カロリーの印象がありますね。
中華麺は見た目と違って、ビタミンやミネラルが多く含まれています。
中華麺の栄養成分
ちなみに、中華麺のGI値は50と蕎麦とほぼ変わらない意外な数値。ヘルシーに食べるといいので、筆者はよくつけ麺具なしで食べたりしてます。
中華麺の夏おすすめレシピ
～夏おすすめレシピ～
一人前311kcalでたんぱく質13gとヘルシーな上に、簡単で体に良い一品！
冷麺
夏といわず、冷たいのにいつでも食べたくなる冷麺。焼き肉では定番ですね！いわずと知れた韓国発祥のそば粉とデンプンを合わせた麺になります。
ちなみに盛岡冷麺は、小麦粉から作ってるので普通の麺色をしてます。
冷麺にそば粉が使われていると知ったときはびっくりしました！
冷麺の栄養成分
冷麺は他の麺に比べて高カロリー。特に糖質が高めになってます。そして固い麺とは裏腹に、消化は早いが吸収速度はゆっくりです。
冷麺の夏おすすめレシピ
～夏おすすめレシピ～
一人前564kcalと少しお高め。しかし、珍しく納豆入りでたんぱく質は調節可能！夏にぴったり！
そうめん・ひやむぎ
夏のド定番といえばそうめんとひやむぎ。むしろ夏はこれがあれば事足りるかもしれません。
ただ栄養は小麦粉が原料な為、ビタミンミネラルが不足しがちなので、様々な具材と合わせて食べるのがおすすめ。
そうめんとひやむぎの違いは太さだけです。味、栄養は同じになります。(そうめんの方が細い)
そうめん・ひやむぎの栄養成分
カロリーの面だけで言うと結構ヘルシーな為、蕎麦と比べると意外とそうめんやひやむぎの方がダイエット向き。食べ方を工夫すれば非常に心強いです。
そうめん・ひやむぎの夏おすすめレシピ
～夏おすすめレシピ～
一人前319kcal、たんぱく質12g。他の麺類でも使用したツナとトマト、万能で使いまわし出来、夏にぴったり！
ちょっと番外編最新麺類商品
ちょっと番外編。ここ最近では様々で便利で簡単な麺料理が次々出ています。
そんな中でおすすめの麺類(23年7月現在)のをいくつかご紹介！
まさかの二郎系ラーメンが冷凍に。食べ過ぎ注意ですが、止まらない美味しさ！？
メディアでも話題になったクオリティの高い冷やし中華。これが冷凍！？驚きです。
まさかの様々な麺類のお得なセット。色々試せるので買っておくとかなり便利！！
今ではかなりの種類の便利な麺類が多い！手軽でお得なので、お試しストックなんでもあり！
まとめ・今回の学び
今回は様々な夏にピッタリな麺を紹介させていただきました。いつもと思考を変えてみましたが、筋肉を育てるのはいつでも食べ物です！
食欲がないときに上手に活用してみてはいかがですか？
【今回の学び】
今回のポイントは、いかに万能な麺を上手に活用して栄養を一緒に美味しく補給できるか。折角なので色んな食材と組み合わせて、夏バテを吹っ飛ばしましょう！
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