【最終更新24/8/23 記事の修正・追記】
ジムって行くべき?
ジムは初心者には関係ない、ちょっと行きにくい雰囲気がある、家でやれてるから必要ない、お金がもったいない‥‥なんて思ってる人、
今すぐジムに行きましょう
今回はジムの選び方やおすすめなど、色んな視点でジムの決め方を紹介します!
今回の記事で学べるのは
- ジムに行くか悩んでる人の解決
- ジムの選び方・基準
- ジムの決め方
【10分以内で読むことが出来ます】
ジム選びで悩んでるかた、まずはお読みください!!
いつ行くか悩んでる場合
今まで自宅で出来るものをいくつか紹介してきましたが、自宅で出来てるから必要ないと思ってる人や、初めて記事を見て様々な理由でジムに行くか悩んでる、もしくは興味ある方だと思います。
結論からいうと、全人類すぐにジムにいった方がいいです。もちろん、まずは自宅でからでも構いませんし、パーソナルを選ぶ方もいらっしゃるでしょう。
しかし、やっていくと最終的にジムにたどり着き、早く行けばよかったと絶対に思うからです。
なぜジムに行く必要があるのか
様々なパターンで考えていきます。
- 右も左も分からない初心者だけど体を鍛えたい→ジムに行けばトレーナーが教えてくれる
- 家でやってるから必要ない→家でやってると限界が出てきます。やる気が出ないときも、ジムに行けば強制的に気持ちの切り替えが出来ます
- 行く勇気がない→不安ならまず電話してみたり、資料請求してみてはいかがですか?むしろどこも初心者歓迎だと思います
- お金がもったいない→今では数千円で通い放題のジムもあります。よっぽど生活に困ってなければ自分への投資だと思ってやってみませんか?
- パーソナルしてるので必要ない→お金に困ってないなら別として、お金がかなりかかりますし、結局は自分だけでもやりたくなるのでジム必須
などなどあげればキリがありませんが、結局はジムにたどり着くので、最初から行っといた方が何かと都合がいいんです。
ジムに行けば鍛える以外でも、同じ目的のジム友が出来たり、ジムによってはシャワーやサウナもついてるので活用できます!
ジムに求める条件
自分自身がジムに行く場合、必ず通う負担にならないように条件を決めておきます。譲れない条件や通いやすい条件ありますよね?下記の条件からしっかり確認してみてください。
①価格
★★★★★
やはり価格はかなり左右されると思います。もちろん、プログラムや設備、自分に合っているか、総合的に決めたいですが人によっては週何回行けるか分かりません。
1ヶ月これくらいが良いと考えておき、相場を調べてみましょう。後は初回無料や初期費用無料の時を狙うのもおすすめ。
②場所
★★★★★
これは自分が通う上で、遠すぎて負担になったら意味ないですよね?
おすすめは職場や学校など、自分が必ず通う場所・定期圏内・自宅の近くを選べば負担なく通うことが出来ると思います。後は、平日メインか?休日メインか?時間帯はいつか?を考えて候補を絞りましょう。
筆者は自宅と職場の間で定期圏内、更に自宅からの方が通いやすい場所を選びました。(自宅から行くことが多いので)
③設備や環境
★★★★☆
これも様々で、ジムの大きさから、マシンの種類・多さ、シャワーやサウナの有無、清潔感、プログラムの多さなど人によっては求めるものは違うと思いますが、「これは絶対に譲れない!」というのを一つ決めておくと基準になります。
もちろん、価格が高いジムほど設備がいいとは思いますが、そこそこの価格でも満足できるジムも増えてきているのでどこまで求めるかが重要になります。
④営業時間
★★★☆☆
いつ行きたいかによりかなり左右されます。大体昼~夕方なら必ずやってるので関係ないという人もいるでしょうが、「人がいるときは行きたくない」「夜中しか通えない」「空き時間に通いたい」など、生活スタイルに合うジムを探しましょう。
逆に24時間ジムだと、深夜や早朝割をやってるところもあるので狙い目です。
筆者は朝強いので、基本早朝に行ってます。人が少ないのでマシンを待つストレスが少ない!
⑤トレーナーの有無
★★☆☆☆
今はトレーナーやスタッフがほとんどいない無人ジムもかなり増えてきました。
慣れてる人・一人で黙々とやりたい人・軽い運動を自分のペースでやりたい人・動画を見て自分で学んでやりたい人など、最近ではスタッフの人が必要ないパターンも増えてきているためそういうジムもありだとは思います。
しかし、独自でやるには限界があったりマシンの動かし方も分からないのに適当にやって怪我をしたら本末転倒です。
初めてのうちは、トレーナーやスタッフがいるところを選んだ方がいいでしょう。
自分で大丈夫だからと無人ジムを選んでおいて、他のお客さんにやり方を聞くのはマナー違反ですので注意してください。
⑥評判や態度
★★★☆☆
こればかりは入ってみないと分からないことが多いですが、現在では口コミや通ってる知り合いに聞く、電話で色々質問してみるなど方法はいくつかあります。
大手だからといっても、店舗によって違ったり、たまたまその時いたスタッフによって違うパターンもあるので注意してください。
⑦見学や体験
★★★★★
案外これはかなり重要です。これをやるかやらないかで、上記の項目をいくつも確認することも可能だからです。
自分の候補のジムを見つけたら、手当たり次第体験や見学をしてみてもいいかもしれません。
体験はジムによってお金がかかることがあるので問い合わせてみましょう。
大体行く場所を決めたら
最終的にここにしようと決めたら、最後に何をメインでやっていきたいかも大体決めておきましょう。(ジムを決める際に大体構想が決まってるとは思いますが)
- 体を鍛えたいからマシンをメインに
- プログラムを色々受けてみたい
- 軽く泳いだり、サウナ・シャワーを活用したいなど
それによって、プランを変えたりロッカーが必要になったりと値段が変化することがあるからです。行って説明を受けてからでも構いませんが、数ヵ月分振り込むジムもあるので慎重に。
いざ通う際にお金を気にしすぎて、元をとりたいと無理して通っても続きませんので、楽しみながら自分のライフスタイルに合わせて通いましょう
まとめ・今回の学び
自分のジムの条件は決まりましたか?
自分のライフスタイルに合わせて、場所・時間・価格を総合的に判断して決めてみてくださいね。
【今回の学び】
今はコンビニの数に匹敵するほどジムが増えてきていて、ライフスタイルに合わせて掛け持ちする人も。1番は気軽に楽しく通うというのを忘れないで選んでみてください!
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