【最終更新24/3/29 記事の修正・追記】
前回に続いてその他編
前回の初心者の時に知りたかった！筋トレ・食事・休養編の続編になります。
▼前回の初心者の時に知りたかった！筋トレ・食事・休養編の詳しい記事は下記リンクから▼
筋トレを行っていると、失敗や反省や気付きを数多く経験して遠回りしながらも成長していきます。もちろんその経験は無駄ではなく、最終的には自分のプラスになってることは間違いありません。
しかし、やっぱりやるからには少しでも早く成長してかっこいい自分に近づきたいもの。
今回は各項目別に、初めの一年で「もっと早くこうしていれば、これをやっていれば成長したのでは？？」と思う事を経験を元にご紹介していきます。前回に続き、今回は筋トレ・食事・休養以外の知りたかったことをご紹介します。
今回の記事で学べるのは
- 初心者に伝えたいその他編
- 運動・食事・休養以外で考える事やるべき事
- 継続の大切さ
【10分程で読むことが出来ます】
初めの一年で知りたかった！【その他編】
今回、初心者の頃に知りたかった！、知っておいた方がいいのは‥‥
- サプリメントはいらない！プロテインで十分！
- プロテインはネットで安く買え！重視するのはコスパの良さ！
- 筋トレ補助道具は早めに購入しろ！絶対必要になる！
- お金に余裕あるなら断然パーソナル！一番の近道！
- ジムに入会するなら近いゴールドジム！絶対レベルアップ出来る！
- 誘いや飲みを断りすぎるな！一度や二度の酒や食事で身体に影響なし！
- 若さとか関係ない！睡眠を優先にとって規則正しい生活リズムを！
- 記録は絶対とれ！成長の近道に間違いない！
- メニュー作成に迷ったらまずは全身法でしっかり追い込め！部位ごとはそれから！
- とにかく少しずつでもいいから継続を意識！無理せず楽しみながら行おう！
①サプリメントはいらない！プロテインで十分！
初心者の頃の自分に本気で伝えたいその①。
初心者の頃はとにかく早く筋肉をつけたくて、サプリメントを筋肉増強剤と同等に考えて様々な物も沢山摂れば良いと本気で思っていました。もちろん各々正しく使うことが出来れば効果はありますが、実際に初心者にはまずはプロテインだけで十分だとしみじみ感じました。
なぜ初心者にサプリメントが必要ないのかというと、初心者は筋肉がつきやすいのもありますが、正しく効果を発揮させることが難しいからです。
サプリメントの知識が乏しい為、まずは正しい筋トレ・食事・休養をしっかり摂りプロテインを摂取するだけで十分身体を変えることが出来るからです。サプリメントはそれから使用を考えた方がお金の面でもいいでしょう。
▼サプリメントに関する詳しい記事は下記リンクから▼
②プロテインはネットで安く買え！重視するのはコスパの良さ！
初心者の頃の自分に本気で伝えたいその②。
筋トレに欠かせないものといえばプロテイン。現在では健康のために取り入れる人も多く、たんぱく質が手軽に撮れるので重宝されています。やはり毎日数回飲むので、コスパの良さはとても重要になります。特にネットで購入なら安くて量も注文することが可能です。
ジムで購入するとどうしても割高になってしまうので、ネットのまとめ買いやセールでまとめて購入するととてもコスパがいいです。
有名どころはマイプロテイン。セールが頻繁でおまけやサンプルも貰えることが多いです。その他にも国産メーカーなら味は良く送料も安く済みます。
▼プロテインに関する詳しい記事は下記リンクから▼
③筋トレ補助道具は早めに購入しろ！絶対必要になる！
初心者の頃の自分に本気で伝えたいその③。
ベルトやグリップ等様々な筋トレ補助道具がありますが、初心者の頃はそこまで必要性は感じないかもしれません。しかし、遅かれ早かれ必ず必要になってくる補助道具。むしろ使い方に早く慣れた方がトレーニングもしやすくなるので、早めの購入をおすすめします。
最低限、パワーベルトとパワーグリップは早めに揃えることを強く勧めます。
なぜかというと、重くなるにつれて身体の負担やフォームを助けてくれるパワーベルト・握力が厳しくなりトレーニングしにくくなるために必要なパワーグリップ、どちらも早く使用することの方がメリットが大きいからです。
その他の物は自分の筋トレのレベル次第で購入していけば出費が重ならずに済みます。
▼補助道具に関する詳しい記事は下記リンクから▼
④お金に余裕あるなら断然パーソナル！一番の近道！
初心者の頃の自分に本気で伝えたいその④。
全然知識がない、何をすればいいのか何から始めればいいのか分からない、早く効果を実感したい、継続したい等思う人はパーソナルトレーニングを行うとかなりの近道になりますし、身体を変えられる以外にも知識も取り入れることが可能です。
パーソナルトレーニングのデメリットといえばお金の面だけで、食事・運動・知識等全て補うことが出来るため、金銭的に余裕がある場合は絶対にパーソナルを選択すべきです。
仮にまずは自分で、という人も必ず壁にぶつかる時やなかなか続けられない時期が来るので、そうなった時にお試しで受けるのも一つの手ではあります。
⑤ジムに入会するなら近いゴールドジム！絶対レベルアップ出来る！
初心者の頃の自分に本気で伝えたいその⑤。
いくつかのジムを経験しましたが、パーソナルや個人ジムを除いて、本気で身体を変えたいと思うなら断然ゴールドジムをお勧めします。
やはりトレーナーの有無や設備の良さ、レベルの高さ等はゴールドジムはピカイチです。もちろん他のジムもそれぞれの良さがありますが、迷ったらゴールドジムは間違いありません。
最近出てきている、マイペースに出来るジムやトレーナーがいないジムだと、経験者ならいいですが初心者だとやり方が分からず継続も難しいでしょう。
元々筋トレやダイエット等は継続が難しいので余程の意思の固さがあれば別ですが、やはり自分の成長を実感出来る方がやりがいや継続も出来るでしょう。
▼ジム選びの詳しい記事は下記リンクから▼
⑥誘いや飲みを断りすぎるな！一度や二度の酒や食事で身体に影響なし！
初心者の頃の自分に本気で伝えたいその⑥。
人との誘い、筋肉に影響が出るからと断ってませんか？確かにお酒や予定外の食事は筋肉に影響を与えたり、減量の妨げになるかもしれません。
しかし、一度や二度のお酒や付き合いに行ったからといってもしっかり考えて食せばそこまで影響はありません。もちろん暴飲暴食はダメですが‥‥
何度も断ると確かに誘われなくなるかもしれませんが、本当にそれでいいですか？
確かにかっこいい身体にはなれるかもしれませんが、気がついた時には一人ぼっちで孤立してる可能性も‥‥多少のお酒やご飯位では身体は変わらないので考えて断るようにしてください。
▼飲酒時の対処法に関しての詳しい記事は下記リンクから▼
⑦若さとか関係ない！睡眠を優先にとって規則正しい生活リズムを！
初心者の頃の自分に本気で伝えたいその⑦。
運動・食事、そして重要になるのが睡眠。取るべき睡眠時間はもちろん、質も重要です。
若いうちはあまり寝なくても気合いで何でも出来てしまうはありますが、睡眠をしっかり取れると更に成長を早めることが可能です。むしろしっかり睡眠を取らないと勿体ないです。
睡眠は最低でも7時間は確保したいところ。睡眠は疲労を取るだけではなく様々なホルモンを分泌し、成長や健康に直結します。
筋トレも睡眠の量によって持てる重さが変わったり、気分も全く違うなど様々な影響を与えます。
▼睡眠に関する詳しい記事は下記リンクから▼
⑧記録は絶対とれ！成長の近道に間違いない！
初心者の頃の自分に本気で伝えたいその⑧。
上級者の人も必ず行っているのが日々の成長を記録する事初心者の人はめんどくさがったりよく分からず記録をつけない人がいます。どんなノートでも構いませんので、成長記録をつけるようにしてください。
日々の成長を記録する事により、更に大きくするための目安になったり、身体の変化は分かりづらい分記録で成長を感じることが出来ます。
記録をとる際、携帯で記録するのは極力避けましょう。出来るならノートで見比べたり振り返れるのがベスト。携帯だとすぐに確認出来なかったり、いじってばかりだと周りの人の迷惑になることも。
▼記録に関する詳しい記事は下記リンクから▼
⑨メニュー作成に迷ったらまずは全身法でしっかり追い込め！部位ごとはそれから！
初心者の頃の自分に本気で伝えたいその⑨。
初心者の頃はメニュー作成がイマイチ分からない人が多いですが、初めのうちはトレーナーに相談すればいいですが毎回というわけにもいきません。
そこで、全身法を取り入れ、全身をバランスよく行うとくまなく鍛えることが出来ますし、初心者こそ全身法で行った方が案外近道だったりします。
全身法自体、何をすればいいのか分からない場合まずはビッグ3をやり込むことが筋肉をつけてでかくなるには近道です。
トレーナーに聞いて何度もフォームを確認しマスターしていきましょう。他の種目はそれ以降でも全然構いません。
⑩とにかく少しずつでもいいから継続を意識！無理せず楽しみながら行おう！
初心者の頃の自分に本気で伝えたいその⑩。
何でもそうですが、継続する事が一番重要になります。筋トレは特に他のものと比べて、早い効果は期待できません。モチベーションを維持しながら、無理せず少しずつ楽しみながら行うのがコツです。
無理な目標を掲げて毎日行うような筋トレでは100％継続できません。
継続するには、少し物足りないくらいの気持ちで初めはコツコツ行いましょう。もちろん楽しみや目標を模索し、達成したら次に繋げられるような方法がおすすめです。
まとめ・今回の学び
今回はトレーニング・食事・休養以外の初心者の頃に知りたかった！10選をご紹介しました。
過去の自分に言いたいけれど、それは叶いません。しかし、経験として蓄えたり伝えたりすることは可能ですので皆さんも意識してみてください。
【今回の学び】
今回は基本的なトレーニング・食事・休養とはまた違ったその他の必要な事をご紹介しました。少しでも皆さんの成長に役立てることが出来れば幸いです。
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