【最終更新24/10/2 記事の修正・追記】
黒さを維持したい
身体を黒くするために日サロや海水浴、ジム等のタンニングマシンでかっこよく焼くと思いますが、ずっとキープしている人もいると思います。
実際、健康的でカッコいい・キレイ等日焼け1つで見られる自分が変わるのも事実。今回はキープのコツやメリット・デメリット、筆者が経験したセルフタンニングの効果等をご紹介します。
今回の記事で学べるのは
- 日焼けのメリット
- キープするやり方
- 比較と注意点
- セルフタンニングのメリットとデメリット
- セルフタンニング体験談
【10分程で読むことが出来ます】
改めて日焼けのメリット
以前の記事で日焼けのメリットはお伝えしましたがおさらいを。
▼タンニングに関する記事は下記リンクから▼
実際のところ、メリット全てが夏に限ったことではないと言う点。確かに夏以外で黒いと最初は違和感を感じる人もいるかもしれませんが、慣れてしまうと【健康的でカッコいい】イメージの方がつきやすくなると思います。
筆者は実際日焼けして、2.3.7の項目は見た目に直結することで色んな人にプラスな事を言われました!
キープする方法
キープする方法も色々ありますが、一番は定期的に日サロやジムのタンニングマシンを利用すること。
一度しっかり焼いた身体なら、1週間~10日ほどは問題なくキープ出来ます。同じ状態を保ちたいなら1週間~10日間隔で焼く必要があります。※1週間~10日はあくまで目安です
2週間焼かなかった場合
ちなみに、筆者が2週間焼かなかったときの比較です。右が2週間後ですが、少し黒さが落ちてますが周りの人はまず分からないと思います。※場所は同じですが明るさの角度で多少誤差あり
キープの注意点
キープする際に、やり過ぎは注意してください。もちろん好みにもなりますが、確実に季節外れで浮いてしまいます。
キープのデメリット
黒くいるのはカッコいい‥‥ですが最大のデメリットはやはりお金と時間がかかる、これが一番のネック。
単純にジムだと1000円~、日サロは場所にもよりますが更にかかるでしょう。更にジムのついでならまだしも、日サロにわざわざ行って焼くと一日で一時間程はタンニングに時間がとられます。
安くすませるには、自然の太陽光ですが、天気に左右されるのと場所と時間が制限されます。
年中手軽に安く黒くいられたら、筋トレのモチベーションも上がるかも知れないのになあ‥‥
セルフタンニング
焼く他にももちろん方法はあります。それがセルフタンニングを使って黒くする方法。かなり手軽でコスパもよく時間もかかりません。
こんな人におすすめメリット
- 安くすませたい
- 毎回焼きたくない
- 肌が弱い
- 目的の時だけ黒くしたい
- すぐ黒くなりたい
安くすませたい
上記でも説明しましたが、焼くとなると最低限の1ヶ月に2回でも年間にすればそれなりにコストがかかりますし、夏になるとそれ以上にかかります。
しかし、セルフタンニングならジェル代だけで必要な時だけですむので、コストはかなり浮きます。
毎回焼きたくない
とにかく決まった周期で焼くのが面倒。時間もとられてしまうのでそういう人にもジェルは手軽です。
更に家でいつでも手軽に出来るのは○
肌が弱い
肌が弱かったり、元々黒くなりにくい人はタンニングマシンで黒くするのはかなりキツいのではないでしょうか?更にそういう人は無理に焼いてしまうと、肌荒れや将来シミの原因にも‥‥
目的の時だけ黒くしたい
デートの時だけ、大会に出る時だけ等、目的に合わせて黒く出来るのもメリット。会社や周りの目が厳しいところもありますよね。
すぐ黒くなりたい
焼こうとすると、どうしても黒くなるには最低一週間程はかかってしまいます。セルフタンニングなら、メーカーや商品にもよりますが早いと1日かからずに黒くすることも可能です。
もちろんある!デメリット
セルフタンニングももちろん万能ではありません。デメリットもあります。
- 場合によっては高くつく
- 汗や水に弱い物もある
- 全身バランスよくは難しい
- 商品によって様々
場合によっては高くつく
使い方や使用頻度によっては、タンニングマシンよりも高くつく可能性があります。
沢山塗ってとにかく全身黒くしたい・ずっとキープしていたい人等、すぐになくなってしまう、更に質が良くて高いものを購入してしまうと尚更です。
汗や水に弱い物もある
実はセルフタンニング、汗に弱い商品や水に弱い商品もあります。折角黒くして海やプールに行っても、落ちてしまっては意味がない‥‥
しっかりと調べてから購入する・もしくはいくつか試す必要があります。
全身バランスよくは難しい
第三者に毎回全身くまなく塗ってもらったとしても、塗りムラや箇所によってはまちまちになることも。
基本ジェルは透明なので、どうしてもムラになる可能性があります。
商品によって様々
メーカー、商品、値段によってもやはり効果・黒さ・持続時間・耐久性等も変わってきてしまいます。
自分の予算と使用した人のアドバイスを元に試してみるしか方法はないでしょう。合う・合わないも個人差がありますので。
筆者の体験
かなり前の話にはなりますが、タンニングマシンを使用するかなり前にセルフタンニングをネットで購入し試したことがあります。
(日焼けに興味があった当時)黒くするほど引き締まってないけど、黒くしてみたい!日サロはお金と時間がかかるから手軽に黒くしたい!
昔のを少し使ってみてやめたのがまだありました。商品は【ブロンズターナー】。確かキャンペーンとかで2つで5000円程で購入したと思います。
使うタイミングや用途、商品選びは大切です。今回の商品は自分に合わなかったと良い経験になりました。
黒さ比較
以前のタンニングの記事の画像を参考に、
左が普通だとしたら、右の黒さ位にはなりました。少し分かりづらいですが、周りの人が「あれ?黒くした?」と気付くくらいには黒くなります。
まとめ・今回の学び
今回は黒くするためのキープの方法やセルフタンニングについてご紹介しました。黒くしていてキープしたい人は1つの方法として、黒くしたことがない人は試しに、自分の見た目をワンランクカッコよく見せてみてはいかがでしょうか?
【今回の学び】
黒さをキープ・黒くするための方法は焼くだけではなく、セルフの方法もあることが分かっていただけたと思います。今まで焼くのに抵抗があった人もこの記事を読んで、試していただけたら幸いです。
コメント