【最終更新24/9/1 記事の修正・追記】
いざ、ジムへ?
▼詳しくは下記リンクにて▼
よし!ジムも決めたし、マナーも分かった!‥‥何からすればいいの?
今回はそんなジムにいったらまず何をすべきか、必要なものなどを行ったら困らないようにいくつかご紹介します。
今回の記事で学べるのは
- ジムでの行動
- ジムでやりたいこと
- トレーナーとの接し方
【5分ほどで読むことが出来ます】
初心者の方あるあるなんですが、何をやるべきなのかうろうろしてる人って目立つからすぐ分かるんです。(決して悪いことではありません)
行ったら何をしたいか
行く前にもう一度、なぜジムに行きたかったのか考えてみてください。
- カッコいい体を目指したい
- ジム友達を作りたい(趣味仲間)
- 空き時間に運動したい
- 気軽にシャワーやサウナを利用したい
などなど、人によって目的は違いますが目的が決まっているなら「マシンのやり方をトレーナーに聞いてみよう」や「プログラムに参加してみよう」など行ったらどうしたいのかが明確になります。
初めてジムへは時間がある時!
初めてジムに行くなら、なるべく自分自身が時間に余裕がある日にしましょう。
見学程度ならいいですが、初めて行く際に時間がないのにジムに行ってしまうと、説明を受けたりした際に頭に入ってこなかったり、時間ばかり気にして筋トレに集中出来なくなってしまいます。
初回だけでも構いませんので、時間がある時をおすすめします。
実際に行動
では、実際にジムに行った際の目的に合った行動をいくつかご紹介するので参考にしてみてください!
カッコいい・キレイな体になりたい
初めての場合、トレーナーがいるジムなら初心者用のトレーニングサポートを活用すべきです。
ジムによって仕様が違ったり、あったりなかったりするので詳しくは問い合わせていただきたいと思いますが、ゴールドジムの場合全6回に分けての初心者サポートが存在します。(もちろん無料)
専用のカウンセリングを受けたり、健康状態のチェック、マシンの使い方など一通りの事を初心者目線で丁寧に指導してくれます。
これは是非とも活用していただきたいサービスです。
初心者サポートが終了後も、聞けばいつでも教えていただけますし、定期的にメニュー作成もしてくれます。お金を出せばパーソナルを受けることも可能です。
様々なプログラムに参加したい
ジムによってプログラムレッスンなどの一週間のスタジオプログラム表が存在すると思います。
「一人だとなかなか続かない‥‥」「友達を作りたい!」「楽しく体を鍛えたい」など、そんな方にうってつけ。
無料なもの、有料なもの、レンタルで物をかしてくれたり、専用の習い事があるジムも存在します。
詳しくは各ジムに問い合わせるか掲示してあると思うので、とにかく聞いてみましょう。
大会に出て本格的に取り組みたい
今ではフィジーク・ボディビル・ベストボディなど自分の努力で体の美しさを競う大会が多くなりました。
健康になれて、体もカッコよく、しかも初心者でも参加可能です。
初心者のうちは上記の初心者プログラムも良いと思いますが、思いきってパーソナルを受けてみてはいかがですか?
一対一で専属トレーナーとトレーニングや食事の管理をかなり細かく相談や経験を行うことが出来ます。もちろん有料にはなってしまいますが、パーソナル専用のところだと数十万するところが、数千円で体験できるので試しに何回か受けてみるのはかなりお得。
特に大会に出たいと思ってる人は一人で独学だとかなり遠回りになるため、思いきってパーソナルを受けるのは近道になるのでおすすめです。
筆者はパーソナルではないんですが、トレーナーと多く話したりマシンやメニューの作成などを個人指導してもらえる機会がありました。その経験のお陰でかなり上達したように思えます。
ストレス発散で気持ちよく汗を流したい
一人で黙々と体を動かしたり、特に目標を持ってはいないけど汗をかいたりしてスッキリしたいそういう方もいらっしゃると思います。
最初から一人で~でももちろん悪くないですが、そのうちやることが分からなくなりジム内で浮いてしまう可能性はあります。シャワーや施設の使い方はスタッフの人に、マシンの使い方はトレーナーがいる時に遠慮なく聞いてみましょう。
初めだけしっかり説明を受けてから、空いてる時間に好きなだけ・好きなようにジムライフを楽しみましょう。
そうすれば筋トレ以外でも、「リフレッシュの為だけにシャワーとランニングだけやろうかな?」と、気軽に来れるようになるはずです。
トレーナーやスタッフにはどこまで聞いたり学んだりしていいのか?
実際、筆者はトレーナーではないのでどこまで教えてくれるかは分かりません。
掲示物のルールではマシン等の使い方やフォームの説明などは気軽に、数レップの補助などは高重量の危ないときなどと一応決まりがありますが、基本的に聞いたり呼んだりするのは大丈夫だと思います。
ただ、トレーナーも無限に教えてくれるわけではなく、他の会員の方や夕方や休みの日の多忙な時間、人数も限りがあります。他の仕事もありますし。
節度を持った学び方や質問をすればいつでも良いと思いますが、集中的に色々教えてほしい場合はやはりパーソナルやトレーニングサポートがおすすめ。
ジムによってはサポート月間や○○トレーニング強化月間などもありますので、予約して活用してみましょう!
何かキャンペーンや○○月間などの取り組みが行われてた場合、参加したり申し込んでみるのもおすすめ。多少お金がかかることでも良い経験になりますよ!
まとめ・今回の学び
体作りは一生ものといいますが、まずは趣味として、気軽に通ってみませんか?
義務で行くとなかなか継続出来ませんが、会社帰りのついでにジム・プライベートの趣味の一つでジム・空いてる時間にストレス発散でジムなどまずは楽しむことを前提にジムに通ってみてはいかがでしょうか?
【今回の学び】
人によってジムに行く理由は様々。ただ、折角ジムに通うなら遠慮せずに色々聞いてチャレンジしてみましょう!
コメント