【最終更新24/7/29 記事の修正・追記】
プロテインを更に深く!
前の記事でプロテインを紹介しましたが、今回はプロテインの飲み方やタイミングなど、ボディメイクには欠かせないプロテインを更に深掘りしていきます!
▼前回の詳しいリンクは下記から▼
今回の記事で学べるのは
- 飲み方と注意点
- プロテインアレンジ
- 粉以外のプロテイン
【8分程で読むことが出来ます】
プロテインはただのたんぱく質では片付けられないほど便利な飲み物です!
プロテインの飲み方
初めて飲む人はまずここからだとは思いますが、もしかしたらプロテイン自体みたことがない人もいるかもしれません。
ほとんどのプロテインは「粉状」になっていて、それを水分に混ぜて飲みます。身近な物だと、スポーツドリンクの粉を水で溶かす感じです。付属のスプーン一杯分をシェイカーに入れて、好みの量水を入れて、しっかり振って完成です。
作る際の注意点
注意として、しっかり振らないとダマになりやすいのと、蓋もしっかり閉めたことを確認しないと大惨事になります‥‥(部屋がベトベト、掃除が鬼大変)
マイプロテインでは付属として丸いバネの形をしたブレンダーボールが入ってることがあります。これをシェイカーの中に入れ、プロテインとシェイクするとだまが残りにくいのでおすすめです!
味変
水で溶かすのが一般的ですが、ジュースで溶かしたり、ブラックコーヒーで溶かしたりと意図的に糖質を取りたい人や味を変えて楽しみたい人には、水意外も案外オススメです。
- メープル味➕ブラックコーヒー=「焦がしメープル風コーヒー」味
- チョコレート味➕バナナオレorバナナ味➕ココア=「チョコバナナ」味
- バナナ味➕牛乳=「バナナセーキ」味
- フルーツ系の味➕フルーツジュース(何でも)=「ミックスジュース」味
- フルーツ系の味➕無糖紅茶=「○○紅茶」味
などなど、作ろうとすればいくらでもオリジナルが作れちゃいますね!色々自分好みを探したい方は、少ない量を試しに購入するといいと思います。
更に凝ってる人は、プロテインとプロテインを半分の量づつ違う味同士をミックスにして味変してる強者もいるとかいないとか笑
例:プロテイン抹茶ラテ+プロテインチョコレート+水など
粉しかないの?
職場や出先にわざわざシェイカーや粉を持っていくのはちょっと‥‥と言うかたもいるかもしれません。
今ではコンビニやスーパー、ドラッグストア等でもすでに出来上がってる物が多数売ってます!(良い世の中になったな~)自分で好みの味・カロリー等考慮して購入するのも1つの手。
手軽さか、コスパの良さか、好み・お金と相談するといいかもしれません。
プロテインを飲む際の裏技
【ワンポイントアドバイス】
会社等に毎回シェイカーを持ってくのはかさばるので、シェイカーを勤務先に置いておいて、粉自体をジッパーや袋に小分けに持っていくと邪魔にならないですよ!(手慣れた人は、家用・職場用にプロテインを常備してたりしてなかったり)
飲み物が嫌だという方は、いつも食べてるお菓子をチョコレートプロテインバーなどに変えるのも○
健康志向が強まってるせいか、コンビニではプロテインバー専用の棚があるところが今ではほとんどです!
飲むタイミング
初心者の方はそこまで気にせず、運動の後や食事にプラス一品、ダイエット中なら間食や一食に置き換えて飲んでも良いと思います。
もう少しこだわって飲みたい(筋肉付けたい等)方は、朝・昼・夜、食事とは分けて合間に取ると良いでしょう。(トレーニング後の一杯はカウントしてもしなくてもですが、取るようにしましょう)
トレーニング後のプロテイン摂取はゴールデンタイムとよばれ、筋肉に吸収される最適な時間。むしろ飲まない選択肢はありません!
勘違いしてはいけないこと
勘違いする方が多いんですが、プロテインは手軽にたんぱく質が取れるとても良い食品ですが、だからと言って全てをプロテインからしかたんぱく質を取らないと言うのはNGです。
あくまで補助食品として、しっかり固形からたんぱく質を取った方が他の栄養も取れますし、プロテインは固形の物と違って腹持ちも良くないので臨機応変に使い分けていきましょう。
沢山とっても意味はない
早くでかくなりたいから等の理由で、一回に大量に飲んだり、ずっと飲み続けてもお腹を壊すだけですし、一度に吸収出来る量も決まってます。必ず適正量を正しく飲みましょう。
1日に摂取出来る量は決まってます。何でもやりすぎは厳禁。飲みまくったからといってでかくはなりません
まとめ・今回の学び
プロテインはボディメイクをやる上では絶対に外せないもの。もちろん健康を目標とする方にもとてもオススメする食品です。
大事なのはプロテインだけに頼らず、補助食品として上手に活用していきましょう!
【今回の学び】
うまく活用出来れば、これ程手軽にたんぱく質が摂取出来る食品はありません。量やタイミングを考えて積極的に摂取しましょう。
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