【最終更新24/9/4 記事の修正・追記】
ジムへの持ち物
ジムに初めて通う、またはジムに通い初めてしばらく経つなど、ジムへ行く際の持ち物ってどうしてますか?
何を持っていけばいいのか?や、あれも購入すべき?など、今回はジムに持っていくべきものをご紹介します。
今回の記事で学べるのは
- ジムに持っていくべき物
- 該当荷物の必要性
- その他状況に応じて必要なもの
【10分程で読むことが出来ます】
初心者が必要でも、中級者以上の方が必要とは限らないもの、またはその逆もありえます。
お金も無限ではないので、計画的に揃えていきましょう。
初めて行く際忘れず持っていくべきもの
※今回は会員登録の際に初めてきた場合ではなく、会員になって初日のジムを想定しています
会員証
★★★★★
これは当日もらえる、もしくは後日もらえる等ジムによってバラつきがあるかもしれませんが、これがないと始まりません。
受付(チェックイン)する際に必ず必要になりますので忘れないようにしましょう。これは全会員共通ですね。
仮に会員証を忘れてしまった場合は必ずフロントに言いましょう。なくてもその日は受付してくれるとは思いますが、何回か忘れてしまうと紛失扱いになり、再発行(別料金)がかかる場合があります。
運動服とシューズ
★★★★★
運動する場所なので、これも全会員必需品。ジムのプランによってはレンタルしてくれたり、別料金を払うことにより借りることも可能です。
ただ、中級者以上になると、こだわりのシューズや動きやすい慣れた服装でないと筋トレしづらい場合もあるので、そういう方は忘れず持参しましょう。
飲み物
★★★★☆
運動するのでこちらも勿論必需品。以前の記事でも紹介しましたが水分補給は大切です。
▼詳しくは下記のリンクにて▼
ただ、こちらは最悪忘れても自販機が設置されていたり、給水機があるジムもあります。(コロナにより撤去されたり、設置されなかったり、元々ないジムもあり)
不安なら行く前に持参しましょう。
タオル
★★★☆☆
これも、ジムによってはレンタル出来るところもありますが、最近ではないところの方が多いかもしれません。
ある程度空調は効いているので人にもよりますが、汗っかきの人・スタジオプログラムを行う人・有酸素運動をする人等は必需品かもしれません。
筆者も初めのころはかなり必需品でしたが、体が慣れてきたのか前ほど汗をかかなくなりました。筋トレあるあるなのか、確かにタオルって持ってる人の方が案外少ない?(あるに越したことはない)
着替え
★☆☆☆☆
様々なプログラムに参加したい!有酸素運動から無酸素運動もガッツリやりたい!など、とにかく色々経験したい人で、汗が気になる人は着替えが必要かもしれません。
特にジムの後に仕事に行く・誰かに会う人は下着位は持っててもいいかもしれません。
アメニティグッズ
★☆☆☆☆
これも、シャワーなどがあるジムで使用する人限定。更にそういう所には最低限度揃ってはいますが、本当に最低限の為、特に女性は必要なものが多いと思うので、使用する予定がある方は考えて持っていきましょう。
アメニティの充実具合は実際見学するか、質問するのが一番手っ取り早いです。
ジムに慣れてきた方に必要
何日かジムに通っていくと様々な物を追加で購入したり揃えたりしたくなります。
ジムに慣れてきた人、初心者が通い初めてしばらく経つ・筋トレ中級者以上・趣味の常連会員の方等。
それは怪我の防止やパフォーマンス向上の為など様々、慣れてきた人は検討してみてはいかがでしょうか?
プロテインやサプリメント
★★★★☆
どの運動する方も慣れてきたら持っていくのがおすすめ。プロテインはジムによってあったりなかったり、もしくは定価よりもやはり高め。粉を持参した方がコスパはいいです。
サプリメントは必要ある人ない人で賛否はありますが、基本的なEAAやクレアチン等の最低限は欲しいところ。
慣れる前の初心者でも、プロテインは持ってこれるなら持ってきましょう。初回以降にジムまたはネットやショップで買っておくと便利です。
インターバルタイマー
★★☆☆☆
あるとめちゃくちゃ便利ですが、なくてもどうにかはなります。最悪携帯でもいいですが、いじり始めると気が散り、集中力が落ちるなんて事も‥‥
1つ購入しておけばずっと使えたり、ジム以外でも使用できるので持ってても損はないと思います。
トレーニングノート
★★★★★
別の記事で記録の重要性について取り上げましたが、トレーニングノートは絶対あった方がいいです。
▼詳しくは下記のリンクにて▼
携帯に記録するとすぐに確認できないし、ノートにとっておけば良かったと高確率で後悔します。実際ジムに行くとノートにつけてる人が大半だと思いますので、周りを観察してみてください。
パワーベルト
★★★★☆
腰に巻く太いベルトの事ですね。重い物を持ったりしてる人が着けてるのを見たことはありませんか?
腰を守る意味でも必要ですが、腰にベルトを巻くと腹圧をかけやすくなったりお腹に意識が行きやすくなるので高重量も扱いやすくなります。
早いうちに使用すると馴染むため、早めに購入しておくのがおすすめ。サイズも色々あるので、分からなければトレーナーの方にアドバイスをもらいましょう。
パワーグリップ
★★★☆☆
こちらはチンニングやデッドリフトなど、背中がメインになる種目で主に必要になってきます。
どうしても重い物を扱ったりすると、まだ持てるのに握力だけが限界になってしまいます。そこでパワーグリップがあると補助の役割があるため、握力が疲弊しにくくなります。
優先的にはパワーベルトになりますが、一緒に購入してもいいかもしれません。
筆者は丁度揃えたいタイミングの際にトレーナーにアドバイスが聞けたのでまとめて購入しました。
各種サポーター
★★☆☆☆
サポーターに関しては、肘や膝等の痛みやすい関節に補助の役割で着けたりしますが、上級者の人ほど必要になってくる道具になります。
ある・ないではやはり種目や重さの伸び、ケガの予防などかなり役立ってくれるからです。
ただ逆に、関節にかなり負担がかかるほどの筋トレにならないとまだ必要にならないため急いで購入する必要はないでしょう。もちろん購入は自由です。
昔のケガやそこの部位が弱い・ケガしやすい人はその部分だけ先に購入しても○
その他
ここからはその人の好みであるとありがたい、嬉しいもののご紹介。人によるので、いらない人は飛ばしてください。
イヤホン(音楽)
周りの音をシャットアウトしたい方・音楽で気分を上げながら筋トレしたい方・自分の世界に入って集中したい方におすすめ。
注意点‥‥大音量は周りの迷惑になったりプログラムのアナウンス等が聞こえなくなります。
マスク
コロナが落ち着きましたが、まだまだ感染症が気になる人、逆に筋トレ効果を上げたい人(取り込む酸素が少なくなるため)等あえてマスクトレーニングもあり。
注意点‥‥今ではマスクは任意ですが、やはりマスクがあると苦しいのと、酸欠には注意してください。
食べ物
プロテイン以外の軽食は持ってきてる人も多いのではないでしょうか?ジムによっては食べるスペースも設けてあります。
注意点‥‥やはりマナーは大事なので、臭いがキツイもの、ごみの放置等は絶対やめましょう。以前の記事にマナーも載ってますのでご確認を。
▼詳しくは下記のリンクにて▼
まとめ・今回の学び
今回はジムに必要な物を色々紹介しましたがいかがでしたか?自分自身が必ず必要になるものリストを作成して、忘れ物がないようにしましょう。
【今回の学び】
ジムといっても結構荷物が多くなりがちです。おすすめは専用のバッグを用意して毎回先に準備してしまう方法。しっかり準備して当日ストレスなくジムを満喫出来るようにしましょう。
コメント