【最終更新24/7/15 記事の修正・追記】
自重(じじゅう)とは?
さて前回の、最初は何をどう始めたらいいのか?で、小さいことから初めてみたら次の段階に入りたいと思います!そこで今回は自重の説明になります。
▼前回の詳しいリンクは下記から▼
まずは誰でもお手軽に出来る、筋トレの代名詞、無酸素運動の「自重トレーニング」を考えてみましょう!ここの記事では無酸素運動・有酸素運動の違いは省きます。
▼詳しい説明は下記リンクから▼
今回の記事で学べるのは
- 自重トレーニングとは
- 自重のメリット
- 自重=基礎
【10分以内で読むことが出来ます】
筋トレを始めるならまずはこれ
初心者の人は、「自重」って何?から始まるとは思いますが、要するに道具を使わずに自分の体だけで行うトレーニングの事ですね。
腕立て伏せ・腹筋・スクワット等場所を選ばず好きな時にお手軽に出来るのがありがたい!もちろん、ダンベルやチューブ等を使うと更に効果は上がりますが、まずは自重からスタートして徐々に負荷をかけていった方がいいからです。
自重のメリット
自重のいくつかのメリットを。
- 初心者には特にオススメトレーニング方法!
- 誰でも・いつでも・どこでも出来る!
- 筋トレ・健康・ダイエット・リハビリ等すべての人がやった方がいいトレーニング!
- お金がかからない!
- 簡単!
などなどあげればキリがないほど自重は素晴らしい!
初心者には特におすすめ
ある意味始めるならスタート地点といっていいほどの自重トレーニング。
まずはここから始める人が多いので、とりあえず始めてみたい人にもおすすめです。
誰でも・いつでも・どこでも出来る
人や場所や時間を選ばず、好きなように行うことが出来るのも魅力の1つ。
フォームも難しくないのでストレスフリーで行えます。
全ての人がやるべき筋トレ
初心者はもちろんですが、老若男女、体が不自由、リハビリが必要な人など様々な人が健康的に行えるトレーニングです。
特別な知識も必要ありません。
お金がかからない
器具やマシンもほとんど必要なく(種目によっては多少必要)、場所もわざわざジムに行かなくても自宅で手軽に出来ます。
いきなりお金をかけて始めるのに抵抗がある人にはとても良いです。
簡単!
とにかく自分の体があり、動けば出来てしまうので本当に手軽で簡単!
まずやるにしてもハードルはほとんどありません。
もう少しやり込みたい人や日頃体を動かしてる人でも
もちろん、そこそこ体を動かしていて自重に慣れている・慣れてきている人はダンベルやチューブから入ってもいいとは思いますが、まずは基礎である自重をやり体の動き・基本的な動作を身につけていきましょう!そうすればこの先道具を使用するトレーニングになっても絶対に経験が生かされます!基礎の経験はとても大切です。
自重をやるべき人
すべての筋トレをやろうとしてる初心者はもちろんですが、筋力が落ちてきたなと思う方(いきなり重い道具よりも良い)・体のバランスを整えたい方・正しいフォームを身に付けたい方にも自重はおすすめです!
実際筆者も、今では重さの道具を使用して筋トレしてますが、自重で正しいフォームが出来てないと重さを使っても正しく効かせることが出来なくなります
中級者以上の人でも必ずやってる
スポーツのプロ選手・体がでかい人・メリハリボディの持ち主など、見た目は凄い人も必ず行ったことがあるのが「自重トレーニング」。
自重トレーニングをやるからこそ基礎がしっかり出来て、その先の様々なトレーニングも出来るようになるんですね。
誰もが通る基礎の道!!
まとめ・今回の学び
前回も話しましたが、続けるには一気にやっては続かないので自分の合う種目数や回数を決めて、自重から始めてみませんか?
【今回の学び】
基礎は本当に大切です。まずは自重というスタート地点を意識してみてください。
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