【最終更新24/5/27 記事の修正・追記】
筋トレ基礎用語
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仕事や趣味、何でもそうですがそのジャンルの「専門用語(基本用語)」が存在します。このブログでも、少しではありますが超基本用語を紹介したことがありました。
▼以前の詳しい記事は下記リンクから▼
今回はそんな基本用語を学んでいきましょう。疑問に思ったり調べる際の参考にしていただけると幸いです。(専門過ぎる用語は今回省かせていただきます)
今回の記事で学べるのは
- ジム関係基礎用語
- 筋トレ関係基礎用語
- その他知識の基礎用語
【10分以内で読むことが出来ます】
![<span class="bold">leo(筆者)</span>](https://kintore-shoshin.gloomy.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/04/1684585097207-150x150.png)
簡単・簡潔に意味を知れたら良いですよね!専門過ぎる普段あまり使わないのは省きますが、この先記事にまとめるかもしれません。
ご紹介用語ジャンル別
今回紹介する基本用語でジャンル別になります。
普段、筋トレの際に知っておくと便利評価も5段階でつけさせていただいてます。★が多ければ多いほど普段知っておくと役立ちます。
ジム関係用語
- ウエイトトレーニング
- スミスマシン
- パワーラック
- フリーウエイト
- ウォームアップクールダウン
自重トレーニングとは逆で、重りや抵抗を用いて行うトレーニング様式の事をいいます。
決まった箇所を効率的に筋トレが出来るマシン。バーベルが固定されているため、重さを扱いやすく安全面でもケガもしにくいのが特徴。
バーベルなどを設置出来る台の事。ベンチプレス・デッドリフト・スクワットなど、様々な高負荷トレーニングを行うことが出来る。
ダンベルやバーベルを使用して自由に筋トレを行うこと。上記のスミスマシンと反対で重さが扱いづらい分様々な多数の筋肉を使うことが可能。
最初に体を暖めてストレッチし、動かしやすくケガの防止にもなるウォームアップ、最後に疲れた体をほぐし筋肉痛を和らげるなどがクールダウン。
▼ウォームアップ・クールダウンについての詳しいリンクは下記から▼
筋トレ関係用語
- ビッグ3
- コンパウンド種目
- アイソレーション種目
- インクライン
- デクライン
- フラット
- オールアウト
- オーバーワーク
- チンニング
- プル系
- プレス系
- レイズ系
- ローイング系
筋トレ三大王道筋トレと言われる、ベンチプレス・デッドリフト・スクワットの3種目の略称。
1つの動作で複数の筋肉郡を動かす種目、多関節運動の事。ビッグ3など、フリーウエイトでは多い。
1つの動作で1ヶ所を集中的に鍛えて強化する種目、単関節運動の事。主にスミスマシンなどの固定の動きをするものが多い。
ベンチで頭側を高くすること。種目だとインクラインベンチプレスやインクラインダンベルフライなど胸上部をメインで鍛えられる。
ベンチで頭側を低くすること。インクラインの逆。デクラインチェストプレスやデクラインダンベルフライなど胸下部がメインで鍛えられる。
ベンチが水平になってる状態。ほとんどはフラット状態の筋トレが多い(フラットが基準)ため、種目名ではあまり使われない。
筋トレをし終えて、やりきった・出しきった状態の事。疲労困憊・エネルギーの枯渇状態。
筋トレのし過ぎにより、疲労が蓄積し過ぎてくたくたになった状態の事。これをし過ぎると、筋トレが出来なくなる事はもちろん、体調不良を起こし筋肉が減る場合も。
懸垂のこと。背中のトレーニング。ちなみに、チンニングで腕トレーニングの事をチンアップと言う。
引く動作の筋トレの事。ラットプルはもちろん、チンニングやローイング系もプル系種目。
押す動作の筋トレの事。コンパウンド種目が多く、ベンチプレスやダンベルプレス等がある。
主に肩の種目に使われる用語。フロントレイズ(肩前)・サイドレイズ(肩横)・リアレイズ(肩後)等。レイズ意味は持ち上げた状態にしておくことなので、高回数がメイン。
背中がメインで腕で補助をする種目。プル系の1つで、背面の筋を鍛えることを目的としたもので、バーベルローイングやケーブルローイング等がある
その他知識用語
- テストステロン
- バルクアップ
- パンプアップ
- カタボリック
- アナボリック
- マッスルメモリー
- PFCバランス
男性的な体付きや思考性を作り、決断力や交渉力に長けると言われています。筋トレで増やすことが出来、男性ホルモンが増加する。
体重を増やし、筋肉を肥大させること。増量中に行うことが出来、脂肪を考えないならやり方はシンプル。
筋トレを行うことで、筋肉に血液(水分)が溜まり筋肉が張ってくる状態の事。大きくなっているが、実際に筋肉が大きくなっているわけではない。筋肥大とは別物。
空腹時に筋肉や脂肪が分解されエネルギーとして使われる反応の事。アミノ酸濃度の低下を防ぐために起こる現象。(アナボリックとは対極の関係)
筋肉や脂肪など、カラダの組織が新しく合成される事。アミノ酸を合成して筋タンパク質を作ることを指しす現象。(カタボリックとは対極の関係)
筋肉の大きさや成長で得た記憶を筋肉が覚えている現象。筋肉が衰えたり、筋トレを休止した際に再開すると記憶を元に、効率的に筋肉を成長させる事が出来る。
1日の食事等で摂るべきタンパク質・脂質・炭水化物の割合が、どのくらい必要なのかを示したもの。計算式で出すことが出来、その人の目的によって変化させる事により理想の体を作ることが可能。
▼PFCバランスの詳しいリンクは下記から▼
まとめ・今回の学び
基礎的な用語一覧を揃えてみました。もちろんこれ以外にももっと存在するため、深く知りたい・この専門用語はどういう意味?など知識を幅広く広げて筋トレに活用していきましょう。
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実際に筋トレの際に、用語を忘れたり疑問に思ったりしたら是非活用して見てください!
【今回の学び】
今回の基礎用語を覚えておくだけで、筋トレをする際にすぐに解決できることが増えます。知識を広げてより筋トレライフを分かりやすく深く知ってみましょう。
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