【最終更新24/6/4 記事の修正・追記】
機能性も見た目も大事
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最近のジムではオシャレな服装やカッコいい・かわいいにこだわった服装で筋トレしてる人いますよね?
もちろん第一の目的は運動することですが、実は服装によってはモチベーションや思わぬ効果をもたらしてくれる可能性があるんです。
今回は以前紹介した服装の記事とはまた違う目線で、更に運動時の服装、更に今回は付属品も深掘りし日々の筋トレに役立ててみましょう。
▼以前の服装に関する記事は下記リンクから▼
今回の記事で学べるのは
- 服装で得られる思わぬ効果
- ジムで着るおすすめ品
- それぞれのメリット
【15分以内で読むことが出来ます】
ジムで着る服等一覧
今回は「ジムで着る・付ける」をメインに、ご紹介しますが、どういったものが思い浮かびますか?付属品も一緒にご紹介します。
- 帽子
- ヘッドバンド
- スポーツ用ネックレス
- Tシャツ
- タンクトップ
- ジャージやトレーニングウェア
- 短パン
- ロングパンツ
- シューズ
![<span class="bold">leo(筆者)</span>](https://kintore-shoshin.gloomy.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/04/1684585097207-150x150.png)
体の上から順にあげてみました。使ってるもの・使ってないもの、必要あるのか?と思うものもあると思うのでそれぞれ解説していきます。
帽子
ジムで帽子(キャップ)やニット帽をかぶっている人たまに見かけます。ただのオシャレじゃないの?や筋トレで邪魔なのでは?と思う方もいるかもしれません。
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筆者も最初はなぜ帽子をかぶりながらカッコつけてやるんだろうと疑問に思いました。
帽子のメリット
実は帽子には様々なメリットが存在するんです。汗を防げたり、髪をまとめられるのは毛の量が多い人にとっては嬉しいですよね?もちろんオシャレでしてる人もいるかもしれませんが、それはそれで自分が好きでやってるのでアリではないでしょうか?
髪全体をまとめやすいメリットの反面、帽子には「つば」があるため筋トレ内容によっては邪魔になる可能性も考慮しましょう。
おすすめの帽子
ヘッドバンド
男性・女性問わず筋トレの際にも邪魔になりにくいヘッドバンド。オシャレな物も多いので着けてる人も結構いらっしゃいます。
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女性の場合はヘアバンドや髪ゴムなども必需品ですが、これ一つあると筋トレやスタジオの際にもとても便利。
ヘッドバンドのメリット
とにかくオシャレなのと、おでこに着けてるため汗を吸い込んでくれます。着けながら筋トレしても邪魔にならないでしょう。動き回るスタジオでも○
髪の量が多い方だと帽子と違ってまとめきることが困難になります。汗もすいとるので複数枚持つ必要も。
おすすめのヘッドバンド
スポーツ用ネックレス
スポーツしてる人の首もとに着けてる人多いです。有名なボディビル選手も付けてます。オシャレなのはもちろんただのアクセサリーではありません。
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ネックレスですが派手さはなく、付けても自然な感じで筋トレの邪魔にはなりません。
スポーツ用ネックレスのメリット
スポーツ用なので、スポーツのパフォーマンスを上げる効果があります。磁気により血行改善を促すため、肩コリの緩和にも効果が期待できます。
あくまでネックレスなので過度な効果はNG。特に誇大広告は疑ってもいいかもしれません。
おすすめのスポーツ用ネックレス
Tシャツ
まずスポーツを始める場合気軽な服装の定番、Tシャツを着て筋トレを始める人が多いのではないでしょうか?買わなくても家にあるので代用可能なのもありがたいです。
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Tシャツは初心者の人が着るイメージがあるかもしれませんが、一周回ってかなりの上級者の人がカッコよく着こなしてる人が多いです。
Tシャツのメリット
高いのを買ったりする必要もないのでまず筋トレを始めたい人はあるもので間に合わせても大丈夫です。もちろん形から入りたい人やお金に余裕がある人はブランド物を買ってカッコよく着こなすのも○
Tシャツだからといって、ボロボロの物やヨレヨレの物はもちろんNG。見た目もそうですがそこまで使い古した物だと通気性や吸収性は期待できません。
おすすめのTシャツ
タンクトップ
露出度が高い反面、機動性は抜群。少し人を選んでしまいますが、着こなせればかなりカッコいいです。
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タンクトップといっても様々な種類があるため、露出をそこまでしたくない人は露出度の少ないのをチョイスしましょう。
タンクトップのメリット
筋トレでタンクトップを着る人の一番の目的は、見せつけ‥‥ではなく筋肉の動作の確認がしやすいという人が多いと思います。筋肉は意識して筋トレすると効かせやすくなるので、その点ではタンクトップは優れています。
上記でも書いた通り、多少人を選ぶ(見た目の問題)のと、露出が高すぎると不快に思う人も少なからずいるのが現実です。
おすすめのタンクトップ
ジャージやトレーニングウェア
運動の定番の一つでも有名。しかし、筋トレ等の無酸素運動だと少し動きづらく可動域がとりにくいかもしれません。
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自分にしっかり合っているものをチョイスし、あまり厚手の物はやめておいた方がいいです。
ジャージやトレーニングウェアのメリット
減量やダイエットを行ってる人で汗をかきたい人にはかなりうってつけ。密着感もあるので、冬や運動中の服のズレが気になる人にもおすすめです。
自分に合った物を選ばないと動きづらい点では困る場面も。ボクササイズやランニングやスタジオなどには向いてますので場面で選ぶ必要あり。
おすすめのジャージやトレーニングウェア
短パン
短パン、もしくはショートパンツやハーフパンツともいいますが、短い分動きやすさが抜群で、様々な運動で活躍してくれます。
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筆者も短パン派ですが、やはり動きやすくて通気性が良いのが○
好みで短いスパッツでも。
短パンのメリット
短パンも持ってる人が多いので、今あるので間に合う人もいると思います。とにかく動きやすいのと、露出してる分関節や筋肉の動きも分かりやすいです。
小さすぎると子供っぽくなり、大きすぎると脚が動かしにくくなるので注意。物にもよりますが肌質や下着に合うものを選ばないと違和感があると気になってしまいます。
おすすめの短パン
ロングパンツ
短パンとは逆で、脚全体を包みフィット感があるのが特徴。燃焼効果やフォームの確認がしやすいのが特徴です。
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上級者ほどロングパンツを履いてるイメージがありますが、運動効果の向上やケガの防止にも繋がるみたいです。ちなみにロングスパッツもあります。
ロングパンツのメリット
短パンとロングパンツは好みによって別れる場合もありますが、人によって使い分けてる人も。ロングパンツの質感によってはしっかりと脚を保護し、慣れてくると履いてる方がしっくり来る人もいます。
中途半端な安いものだと、脚にフィットしない・質感が合わない等の問題が出てきます。収縮性や機能をしっかりと確認する必要があります。
おすすめのロングパンツ
シューズ
スポーツする上では欠かせないスポーツシューズ。室内用と屋外用ではタイプが違ってくるため、用途に合わせて揃えましょう。
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どちらのタイプのシューズでも、安めのはおすすめ出来ません。運動をする上で、シューズ一つで重さやタイムは変化してしまうからです。
シューズのメリット
履くのは前提なんですが、やはりあるないでは運動のパフォーマンスが変わってきます。ランニングやスタジオメインならフットワークがきく軽めのシューズ、無酸素運動の脚トレメインなら少し固めのしっかりとしたシューズがおすすめです。
ランニングなどの動くのがメインのシューズは+1cm、無酸素運動メインならピッタリフィットするシューズにすると失敗は少ないです。
おすすめのシューズ
まとめ・今回の学び
ジムでの服装は見た目や機能だけではなく、思わぬ効果や意外な機能も付いてるのでオシャレ以外も楽しめます。
カッコいい・かわいい服装で筋トレパフォーマンスをあげてみてはいかがですか?
【今回の学び】
全部揃えようとするとそれなりにお金がかかってしまいます。揃えられるなら揃えてしまえば長く使えますが、機能とコスパ、見た目をバランスよく考えてチョイスしてみましょう。
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