【ジムで着る服装は?意外な効果・必要な機能・ベストな服装9種】

ジム

【最終更新24/9/17 記事の修正・追記】

最近のコメント

    機能性も見た目も大事

    最近のジムではオシャレな服装やカッコいい・かわいいにこだわった服装で筋トレしてる人いますよね?

    もちろん第一の目的は運動することですが、実は服装によってはモチベーションや思わぬ効果をもたらしてくれる可能性があるんです。

    今回は以前紹介した服装の記事とはまた違う目線で、更に運動時の服装、更に今回は付属品も深掘りし日々の筋トレに役立ててみましょう。

    ▼以前の服装に関する記事は下記リンクから▼

    今回の記事で学べるのは

    • 服装で得られる思わぬ効果
    • ジムで着るおすすめ品
    • それぞれのメリット

    【15分以内で読むことが出来ます】

    ジムで着る服等一覧

    今回は「ジムで着る・付ける」をメインに、ご紹介しますが、どういったものが思い浮かびますか?付属品も一緒にご紹介します。

    • 帽子
    • ヘッドバンド
    • スポーツ用ネックレス
    • Tシャツ
    • タンクトップ
    • ジャージやトレーニングウェア
    • 短パン
    • ロングパンツ
    • シューズ
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    leo(筆者)

    体の上から順にあげてみました。使ってるもの・使ってないもの、必要あるのか?と思うものもあると思うのでそれぞれ解説していきます。

    帽子

    ジムで帽子(キャップ)やニット帽をかぶっている人たまに見かけます。ただのオシャレじゃないの?や筋トレで邪魔なのでは?と思う方もいるかもしれません。

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    leo(筆者)

    筆者も最初はなぜ帽子をかぶりながらカッコつけてやるんだろうと疑問に思いました。

    帽子のメリット

    【メリット】
    • 汗が滴るのを防ぐ
    • 汗を吸収してくれる
    • 髪の毛をまとめられる

    実は帽子には様々なメリットが存在するんです。汗を防げたり、髪をまとめられるのは毛の量が多い人にとっては嬉しいですよね?もちろんオシャレでしてる人もいるかもしれませんが、それはそれで自分が好きでやってるのでアリではないでしょうか?

    帽子の注意点

    髪全体をまとめやすいメリットの反面、帽子には「つば」があるため筋トレ内容によっては邪魔になる可能性も考慮しましょう。

    おすすめの帽子

    筋トレ用の帽子なら、通気性に優れていて軽い物が断然おすすめ。色やデザインもシンプルな物の方が周りの視線を気にしなくてすみます。

    ヘッドバンド

    男性・女性問わず筋トレの際にも邪魔になりにくいヘッドバンド。オシャレな物も多いので着けてる人も結構いらっしゃいます。

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    leo(筆者)

    女性の場合はヘアバンドや髪ゴムなども必需品ですが、これ一つあると筋トレやスタジオの際にもとても便利。

    ヘッドバンドのメリット

    【メリット】
    • とにかくオシャレ
    • 軽いので着けてても違和感なし
    • 汗を吸いとる

    とにかくオシャレなのと、おでこに着けてるため汗を吸い込んでくれます。着けながら筋トレしても邪魔にならないでしょう。動き回るスタジオでも○

    ヘッドバンドの注意点

    髪の量が多い方だと帽子と違ってまとめきることが困難になります。汗もすいとるので複数枚持つ必要も。

    おすすめのヘッドバンド

    とにかく通気性と汗止めに特化したものがおすすめ。汗を吸う前提なので複数枚持つ必要もあるのでコスパの良いものを選びましょう。

    スポーツ用ネックレス

    スポーツしてる人の首もとに着けてる人多いです。有名なボディビル選手も付けてます。オシャレなのはもちろんただのアクセサリーではありません。

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    leo(筆者)

    ネックレスですが派手さはなく、付けても自然な感じで筋トレの邪魔にはなりません。

    スポーツ用ネックレスのメリット

    【メリット】
    • ワンポイントがオシャレ
    • スポーツ選手ならかなりの人が付けている
    • 他のアクセサリーより邪魔になりにくい

    スポーツ用なので、スポーツのパフォーマンスを上げる効果があります。磁気により血行改善を促すため、肩コリの緩和にも効果が期待できます。

    スポーツ用ネックレスの注意点

    あくまでネックレスなので過度な効果はNG。特に誇大広告は疑ってもいいかもしれません。

    おすすめのスポーツ用ネックレス

    値段はピンからキリまであるので、どれか迷う場合中間辺りのを試しに買ってみるのがおすすめ。長く使えるので安すぎると壊れる可能性もあるのでそこはしっかり検討しましょう

    Tシャツ

    まずスポーツを始める場合気軽な服装の定番、Tシャツを着て筋トレを始める人が多いのではないでしょうか?買わなくても家にあるので代用可能なのもありがたいです。

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    leo(筆者)

    Tシャツは初心者の人が着るイメージがあるかもしれませんが、一周回ってかなりの上級者の人がカッコよく着こなしてる人が多いです。

    Tシャツのメリット

    【メリット】
    • とにかく手軽
    • とにかく安い
    • とにかく軽い

    高いのを買ったりする必要もないのでまず筋トレを始めたい人はあるもので間に合わせても大丈夫です。もちろん形から入りたい人やお金に余裕がある人はブランド物を買ってカッコよく着こなすのも○

    Tシャツの注意点

    Tシャツだからといって、ボロボロの物やヨレヨレの物はもちろんNG。見た目もそうですがそこまで使い古した物だと通気性や吸収性は期待できません。

    おすすめのTシャツ

    ジムで着るを前提になると、最低限の見た目の物と通気性・吸収性はほしいところ。ブランドでなければそこまでの値段出はないので、ジム用に買うのも○サイズはちょうど良いのを選べば筋トレに支障は出ません。

    タンクトップ

    露出度が高い反面、機動性は抜群。少し人を選んでしまいますが、着こなせればかなりカッコいいです。

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    leo(筆者)

    タンクトップといっても様々な種類があるため、露出をそこまでしたくない人は露出度の少ないのをチョイスしましょう。

    タンクトップのメリット

    【メリット】
    • 動きやすく可動域もとりやすい
    • 憧れ
    • 筋トレの動作を鏡で確認しやすい

    筋トレでタンクトップを着る人の一番の目的は、見せつけ‥‥ではなく筋肉の動作の確認がしやすいという人が多いと思います。筋肉は意識して筋トレすると効かせやすくなるので、その点ではタンクトップは優れています。

    タンクトップの注意点

    上記でも書いた通り、多少人を選ぶ(見た目の問題)のと、露出が高すぎると不快に思う人も少なからずいるのが現実です。

    おすすめのタンクトップ

    ノースリーブのもタンクトップに含まれる物もあるので自分に合った物を選んでみましょう。とにかく着やすさ・似合うかがポイントです。

    ジャージやトレーニングウェア

    運動の定番の一つでも有名。しかし、筋トレ等の無酸素運動だと少し動きづらく可動域がとりにくいかもしれません。

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    leo(筆者)

    自分にしっかり合っているものをチョイスし、あまり厚手の物はやめておいた方がいいです。

    ジャージやトレーニングウェアのメリット

    【メリット】
    • 体が暖まりやすく、すぐ動ける
    • 汗を吸いとってくれる
    • 脂肪燃焼には○

    減量やダイエットを行ってる人で汗をかきたい人にはかなりうってつけ。密着感もあるので、冬や運動中の服のズレが気になる人にもおすすめです。

    ジャージやトレーニングウェアの注意点

    自分に合った物を選ばないと動きづらい点では困る場面も。ボクササイズやランニングやスタジオなどには向いてますので場面で選ぶ必要あり。

    おすすめのジャージやトレーニングウェア

    自分に合ったものはもちろん、通気性や吸収性に優れたものが多いので必ず質の良いのを購入して長く使えるようにしましょう。主に有酸素運動で活躍してくれます。

    短パン

    短パン、もしくはショートパンツやハーフパンツともいいますが、短い分動きやすさが抜群で、様々な運動で活躍してくれます。

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    leo(筆者)

    筆者も短パン派ですが、やはり動きやすくて通気性が良いのが○

    好みで短いスパッツでも。

    短パンのメリット

    【メリット】
    • 動きやすく可動域もとりやすい
    • 蒸れない
    • 手軽でかさばらない
    • 脚の筋肉の動きも分かりやすい

    短パンも持ってる人が多いので、今あるので間に合う人もいると思います。とにかく動きやすいのと、露出してる分関節や筋肉の動きも分かりやすいです。

    短パンの注意点

    小さすぎると子供っぽくなり、大きすぎると脚が動かしにくくなるので注意。物にもよりますが肌質や下着に合うものを選ばないと違和感があると気になってしまいます。

    おすすめの短パン

    通気性や吸収性、そして収縮性も短パンには必要になります。ある程度ゆったりしていないと動きにくくなったり、ベルトをしたときに締め付けが強くなる可能性もあるからです。

    ロングパンツ

    短パンとは逆で、脚全体を包みフィット感があるのが特徴。燃焼効果やフォームの確認がしやすいのが特徴です。

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    leo(筆者)

    上級者ほどロングパンツを履いてるイメージがありますが、運動効果の向上やケガの防止にも繋がるみたいです。ちなみにロングスパッツもあります。

    ロングパンツのメリット

    【メリット】
    • 冷えるのを防ぐ
    • 脂肪燃焼効果
    • 運動パフォーマンスの向上
    • 膝の保護(ケガの防止)

    短パンとロングパンツは好みによって別れる場合もありますが、人によって使い分けてる人も。ロングパンツの質感によってはしっかりと脚を保護し、慣れてくると履いてる方がしっくり来る人もいます。

    ロングパンツの注意点

    中途半端な安いものだと、脚にフィットしない・質感が合わない等の問題が出てきます。収縮性や機能をしっかりと確認する必要があります。

    おすすめのロングパンツ

    なんといっても一番大切なのが、フィット感と収縮性。脚の種目は屈伸運動が多い物や動かす際に動きにくいのでは話しになりません。上着は我慢できますが下は我慢できない事が多いので慎重に決めてください。

    シューズ

    スポーツする上では欠かせないスポーツシューズ。室内用と屋外用ではタイプが違ってくるため、用途に合わせて揃えましょう。

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    leo(筆者)

    どちらのタイプのシューズでも、安めのはおすすめ出来ません。運動をする上で、シューズ一つで重さやタイムは変化してしまうからです。

    シューズのメリット

    【メリット】
    • 踏ん張りが効くので重さを更新できる
    • 走ってても疲れにくい
    • パフォーマンスを十分に発揮できる

    履くのは前提なんですが、やはりあるないでは運動のパフォーマンスが変わってきます。ランニングやスタジオメインならフットワークがきく軽めのシューズ、無酸素運動の脚トレメインなら少し固めのしっかりとしたシューズがおすすめです。

    シューズの注意点

    ランニングなどの動くのがメインのシューズは+1cm、無酸素運動メインならピッタリフィットするシューズにすると失敗は少ないです。

    おすすめのシューズ

    シューズはなんといっても、作りがしっかりとしているけれど軽い物がおすすめです。プライベート用のオシャレとは違い消耗品なので、値段はそこそこの物にして、マメに買い換えた方が○

    まとめ・今回の学び

    ジムでの服装は見た目や機能だけではなく、思わぬ効果や意外な機能も付いてるのでオシャレ以外も楽しめます。

    カッコいい・かわいい服装で筋トレパフォーマンスをあげてみてはいかがですか?

    【今回の学び】

    全部揃えようとするとそれなりにお金がかかってしまいます。揃えられるなら揃えてしまえば長く使えますが、機能とコスパ、見た目をバランスよく考えてチョイスしてみましょう。

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