【最終更新24/7/22 記事の修正・追記】
初心者目線のルーティーン
トレーニング・休養・食事等ある程度の事は記事で紹介してきました。
今回は筆者がどんな風に超初心者の時に1日筋トレしていたのかを紹介します。是非参考にしてみてください。
今回の記事で学べるのは
- 初心者の筋トレルーティーン(流れ)
- 食事と催眠の取り方
- やってはいけない事、タイミング
【8分程で読むことが出来ます】
自分も思い出しながら、失敗・成功・経験をお伝えします!
超初心者トレーニングの1日(平日編)
- 起床(30分筋トレ・シャワー)
- 朝食・準備・出勤
- 仕事・昼食
- 帰宅(30分筋トレ)
- 夕食・休憩・(30分筋トレ)・風呂
- 自分の事・就寝
※かっこでかかれてるところはその日のやれるタイミングでやってました。
平日はその日に合わせて筋トレ!
朝、早く起きれたら朝から筋トレ。これが一番やりやすかったですね。朝は1日で一番スッキリしてやる気・体力共にベストな状態。早起きの習慣を身に付けられればかなり効率的な1日を過ごせます。
ただ、朝起きるのが辛かったり、前の日が遅くなってしまった日は調整して仕事から帰ってきてからやった日もありました。
一番やる気が出なかったのは夕食後の休憩後ですね汗
日によって朝・晩(上半身と下半身)に分けたり、30分の一回しかやらない日、忙しかったり体調がすぐれない日は休んでました。
ただ、休みすぎると性格上続かなくなるので自分は休みは連続で取らないと決めていました。(他の方は体調等の都合で連続で休んで良いですよ!)むしろ、1日おきにやる、週に三回やれるときにやる等最初は無理をしないことを重点においてください。
何度もいいますが、どんな形でも継続することが何よりも大切です!!
無理しすぎてやって、挫折したこと数知れず泣
メリハリは凄く大事です。
超初心者トレーニングの1日(休日編)
休みの日は基本、朝起きてからすぐか夕方~夜にやってました。
朝だとやる気が出るのは平日と同じですが、プラスでウォーキングやジョギングをしてるときもあったので、人の少ない朝を選んでいました。
夕方や夜になってしまうときは、朝から予定があるときや夏なんかは暑さが和らぐのとやはり人が少なくて打ち込みやすかったです。
家でやる筋トレのみの場合は、食事前後を除いて好きなタイミングてやってたと思いますが、大体やる時間は決めておかないとなあなあになり、やる気も出なくなるので注意が必要です。
朝は人間が一番やる気に満ちてる時間です。騙されたと思って、朝ダラダラ寝てないでその分早起きし、顔を洗ってスタートしてみてください。(成功談)
睡眠時間
睡眠時間は7時間以上は確保するようにしました。なかなか難しいですが、なるべく無駄な時間を省くことにより、朝早く起きれたり、筋トレ・仕事・日常生活も充実してきた気がしてました。
▼睡眠の大切さについての詳しいリンクは下記から▼
食事
初心者のうちはとにかく三食しっかり食べてました。昔から朝ごはんは食べてる方だったので、食べることは苦ではなく、バランスの良い食事(サラダやたんぱく質を多くする)を心がけてました。
もちろん毎回は無理なので、野菜ジュースやプロテインで補うことも多かったと思います。
▼食事の大切さについての詳しいリンクは下記から▼
睡眠も食事も、大事なのは意識する事ですね!
やってはいけない事、タイミング
無理をしてはいけないは前提として、筋トレ優先にして生活リズムを壊しすぎるのは絶対ダメです。まず続きません。
例えば、筋トレして時間ないから睡眠を削る・食事を抜かす・自分の趣味の時間をなくす絶対に避けましょう。
時間を作る
時間を作りたいなら、1日の行動予定表を大まかに作り、睡眠と食事は削らず、趣味の時間を少し削る・無駄な行動を省く・早く寝て早く起きるようにするなど工夫すれば時間を作れると思います。後は合間の時間でやってみるのもいいですね。
タイミングとしては、食事前後筋トレはダメです。やるなら空腹ではない時や食後約2時間後がベスト。眠くもなりますけどね笑
夜寝る直前も睡眠を妨げますので注意してください。
やはり、朝一番(軽食後)か食事と食事の間の時間が一番やりやすいかもしれません。
まとめ・今回の学び
今回は筆者のルーティーンを紹介してみました。参考になるかは分かりませんが、自分のライフスタイルに合わせて筋トレ・食事・睡眠をバランスよく組み立ててみましょう!
【今回の学び】
日々の生活に無理のないよう、スケジュールを作成、出来る時間を確保し、まずは数分からでも試してみましょう!
コメント