【筋肉を増やすテストステロン、増やす方法4選と行動・栄養・サプリ】

【最終更新24/10/4　記事の修正・追記】

男性ホルモン、テストステロン

今回のテーマ【テストステロン】、筋トレの様々な記事やこちらの記事でもたびたび単語として登場しました。

▼筋トレ用語に関する詳しい記事は下記リンクから▼

テストステロン=男性ホルモン=筋肉、テストステロンを詳しく知って増やせることが出きれば筋肉を増やすことも可能になるかもしれません。

そんなテストステロンをしっかり学んで増やし、筋トレに活用していきましょう。

テストステロンとは？

男性ホルモンの一種で、男性的な体つきや思考性を作る働きがあり、睾丸で作られます。男性ホルモンなので、人により多さは違いますが、努力次第では増やすことも減らすことも出来ます。

特に歳と共に男性ホルモン自体減る傾向にあるため、なにもしなければ必然的にテストステロンも減ってしまいます。

テストステロンが多い人の特徴

テストステロンが多いと‥‥

• 筋肉が付きやすい
• 骨格ががっしりしている
• 体毛が濃い
• 女性にモテる(確率が上がる)
• ポジティブ等‥‥

テストステロンが多い=全体的に男らしい体格になり、考えや思考もプラス思考になりやすくなります。

更に男性ホルモンが分泌されることにより、モテるにおいが女性には無意識に感じることがあります。

テストステロンが少ない人の特徴

テストステロンが少ないと‥‥

• 筋力が落ちる
• やる気が落ちる
• 体力が落ちる
• モテなくなる
• イライラして怒りっぽくなる等‥‥

テストステロンが少ない、落ちてしまったりするととにかくマイナスな事しかありません。

テストステロンが筋肉に与える影響

テストステロンが重要なホルモンだということは分かりましたが、筋肉に与える影響ってどのくらいのものなのでしょうか？

テストステロンを増やすベストな行動

テストステロンは良いことばかりですが、何を行えば増やすことが出来るのでしょうか？そして、筋トレや筋肉を増やすのに通じるものはあるのでしょうか？

運動を行う

やはりテストステロンを増やす手っ取り早い方法は筋トレを行うこと。特に有酸素運動よりも無酸素運動の方がテストステロンが多く出るので、ウエイトトレーニングを行うようにしましょう。

筋肥大と合わせて一石二鳥です。

しっかりと睡眠をとる

睡眠は身体を休めるだけでなく、休んでいる間に自分にプラスになる成長ホルモンが沢山分泌される時間でもあります。

睡眠は筋肥大の基本です。テストステロンを増やす行為でもあるので7時間以上は確保しましょう。

バランスの良い食事

身体を作る上で、欠かせないのが食事(栄養)ですね。筋肥大に量はもちろん、しっかりとバランスを考え、PFCやビタミンミネラルを摂るように心がけてください。

ストレスを溜めない

現代社会において、ストレスをなくすのは到底無理な話。しかし、軽減したり気にしない方法は沢山あります。

とにかくストレスに感じることがあったら、気にしない・ポジティブに考える・深呼吸する等上手に溜め込まない工夫を行ってください。筋肉が減る原因にも繋がります。

テストステロンを補充するには？

テストステロンは行動以外でも増やしたり補給することは可能です。

それは、テストステロンの原料となる食料の摂取とサプリメントの活用です。

テストステロンを増やす食べ物

テストステロンを増やす栄養は、コレステロール・DHEA・亜鉛・ビタミンD・ビタミンK、これらをバランスよく摂取する必要があります。

摂りきれないのはサプリメントを活用

バランスよく‥‥といっても、毎回すべての栄養や食材を摂取なんてしてられないですよね？そういう時はサプリメントを活用し、不足分を手軽に補給しましょう。

まとめ・今回の学び

筋肉を増やすために必ず必要となるテストステロン。筋トレを行い規則正しい生活を行えば自然とテストステロンは増えていきますが、更に自分自身を磨いて筋肉を付けるために、増やすことを意識して行動や摂取を心がけてみてください。

【今回の学び】

テストステロンが増えるだけで、様々なプラスの効果が現れることが分かりました。増やすのはもちろん、減らさないような行動も一緒に行い、効果を倍増させましょう。