【最終更新24/7/31 記事の修正・追記】
ついに来ました!道具の出番!
以前の自重トレーニング応用でも、ずっと同じ刺激・トレーニングをしてると、流石に慣れてきて成長にも限界が来ます!
▼自重トレーニング応用の詳しいリンクは下記から▼
ここまで続いてくればジムやパーソナルは勿論ですが、道具を揃えるのも検討したくなりますよね!
今回は家で手軽に、更にワンランクアップ間違いない、道具の紹介をしていきます!
今回の記事で学べるのは
- 筋トレ道具の有無
- お金はどのくらいかかるか?
- 揃えた方が良い道具の種類
【8分程で読むことが出来ます】
特に自重ではやりにくい部位もダンベルがあれば強化可能です!
筋トレアイテムは必要?
今筆者はジムに行ってますが、初めは自重から始めて次に道具を揃えました。まだジムに行く勇気がなかったのも勿論ですが、ジムに行ってても使用するときがあったからです!
ジムに行ってしまって、買わないのも勿論選択の1つですが、初心者だとハードル高いですよね笑
男は小さい頃からダンベルはなぜか憧れるんですよね笑
この先、一旦筋トレやめたとしてもダンベルがあればいつでも再開出来るので損のない買い物です!
ジムかダンベル購入かで悩んだら?
ジムとダンベルなどの道具購入でどちらにしようか迷ったら?
スポーツ用品店やジムの1日体験に実際行ってみよう。手で触ってみたり、実際動かしてみるとネットで見るのとは全然違うし実感湧きます。店頭で値段を見て、ネットで購入・検討も○
leo(筆者)種類、大きさ、価格、本当に様々です。触って使用してみて、自分にしっくりくるものを購入しましょう!
ジムで十分では?
初めのうちは、自重の延長で筋トレ動作にプラスして負荷を与える際に使用してました。ではジムに行き始めたら不要では?と思いますが、案外違いました。
こんなとき使用しました!
- ジムに行く時間がどうしても取れず、家トレにした時
- 雨や台風、雪などの悪天候でジムに行けない時
- ジム自体が休みだけど筋トレしたいとき
- コロナ等の影響でジムが急に休みになってしまった時
- 休みの日、ジムに行くのが面倒だけど筋トレはしたい時
- ジムと家トレを明確に分けたい人
- ジムから遠くに住んでるのでしょっちゅうジムには行けない人
などなど、人や状況や環境によって結構道具を揃えておいて良かったと思えることが多々ありました。特にコロナ禍中は本当に助かりました!!
ジムで筋トレする人は家にもほとんどダンベル持ってるんじゃないですかね?あって困るものでもないですし。
お金かかるけどどのくらい揃えれば‥‥
人によってですが、最低限ダンベルだけ揃えてもいいと思います。
どうしてもお金をかけたくない!けど道具も試しに使用したい!もう少しだけ負荷を加えたい!
そんな人はまず500mlのペットボトルに水を入れて、簡易ダンベルを作ってみてはいかがですか?水の量で重さを変えれますし、もっと重くしたいなら砂とかでも○
スクワットや腕立て伏せなんかは重いものを入れたリュック、袋に重いものを入れて腕トレも工夫次第でお金をかけなくても出来ますね!
他に選択肢としては、筋トレをやりやすくするベンチ・アブローラー・プッシュアップバー・敷くマット・チューブ・バランスボール、もっとやり込みたいなら懸垂バーかマシン・ディップススタンドなども選択肢としてはありかと思います!
何をするにも、基本初期投資は必要です。気にしすぎたら何も始められません。最終的に自分にプラスになると考えてみませんか?何も始めなかったらそのまま、もしくはマイナスですよ?
次はいくつか具体的にご紹介します。
ダンベル
ダンベルに関しては、本当に様々な物がありますが、自分が声を大にして言いたいのは、ダンベルだけは妥協しない方がいいです。なぜかと言うと一番使用する機会が高いし、家筋トレするのにはほとんどダンベルがあれば事足りるからです。
ちなみにこれが自分が購入した家トレ用の可変式ダンベルです。
毎回重りを付け替えるのが手間なのと、ガチャガチャと音がするのがストレスでした。
ダンベルはスポーツ用品店にも色々ありますが、筆者は可変式を強くおすすめします!固定の重さのものだと、刺激が足りなくなったら買い足さないといけないので、それこそ無駄です!
もう少し質の良いのを買えば良かったと後悔してます。
ベンチ
続いてにベンチもご紹介。これはあってもなくても良いと思いますが、自分はダンベル購入後、数ヶ月後?に購入したと思います。
やはりセットで購入しておけばと後悔しました‥‥ダンベルでやる種目増えると必要になるんですよね。他にもブルガリアンスクワットの足置き場にしたりインクライン・デクライン(今後紹介説明します)、肩のトレーニングもやりやすいので1つ購入しておくと色々使えます。
置き場がない人や、とりあえずいらない人は無理に買わなくていいと思います。もっと筋トレを頑張りたい・色々覚えていきたい・ここの部位をしっかりやりたいと考えてる方は買ってしまった方がいいと思います。
アブローラー
めちゃくちゃやってる人多いですよね笑 でも、全身をくまなく鍛えられます。最初は膝付きながらやり、毎日コツコツやると驚きの効果が期待できる可能性が!
アブローラーのコツ
最初やる人は膝着けないと出来ない人がほとんどかもしれません。まずは膝をついて押せるところまで押して戻す、それを少しずつ回数を増やしていき、必ずかなり余裕が出てきたら膝着きなしでやってみましょう。
膝着きなしの場合でも、キツくなったら膝をついて最後の追い込み。これを繰り返すことにより、いつの間にか出来て、いつの間にかカッコいい体になってるかもしれません。
アブローラーは本当に色んなところに効くし、負荷もすごいです。ただ、1つ1つの部位を強化したい時に出来ない弱点もあります。
プッシュアップバー
腕立て伏せを更に強化したい方におすすめ。そこまで値段的にも高くないので持っておいてもいいかもしれません。
わざわざ買うのがもったいない!と思う人は本を積み重ねて高さを出すのも○準備は少し手間ですが、お金はかかりません。
相場は1000円前後ですが、ダイソーに売ってるのを発見したときは驚きました‥‥ただし凄くチンケなのと、壊れないかが不安‥‥
チューブ、マット、バランスボール
特に女性には嬉しい三点セット!男性でも、健康を重点に置きたい・筋トレほどの付加はやりたくない・ストレッチ系をやりたい方にはおすすめ。
特にチューブは第2のダンベルと言われるほど(自称)、やり方によってはダンベルの代わりになる種目も。ただ、ダンベルより負荷は軽めです。
家でテレビを見ながらでもお手軽に出来るアイテム。物によっては場所をとりますが、手軽に家でストレッチが出来るのはありがたいですね。健康維持にも○
まとめ・今回の学び
筋トレ道具と言っても多種多様。目的によっても大きく変わります。
自分のやりたい事、予算、部屋のスペースに合わせて購入するのが良いと思います!
あっても困りはしないですからね。是非検討してみてください!
【今回の学び】
お金が無くても上手にやれば自分に合った筋トレも可能。ダンベルは揃えておいてもこの先ずっと色々使用できます!
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